3月30日~31日、1泊で南三陸町に行くツアーを開催いたします。
1泊3食付きで、仙台からの移動にはバスを使用します。なかなか被災地にいけなくて・・・という方や、一緒にいける人がいなくてこれまで来れなかったという方など、この時期だからこそ行って買って食べて支援しましょう。
◆Kappo編集長といく「震災から1年、春告人を探しに・・南三陸町へ」
参加費18500円~(申込人数により異なります)
1泊3食21500円(2人1室の場合の1名料金)です。
3人以上で申し込むと、1泊3食18500円となります。
語り部さんの話を聞くツアーは、南三陸町でも団体さんへの対応はしているそうですが、個人のお客様への対応までは受付できる状況ではないそうです。今回、語り部さんに南三陸町内をご案内いただくメニューも入れております。復興の様子を、直接、町の方から伺います。
「大人のプレミアムマガジンKappo」の編集長も同行してご案内いたします。
↓
http://kappo.machico.mu/information/22/
締め切りが3月23日に変更となりました。まだ検討中の方、今からでも間に合います。
3月30日金曜日
仙台発:13:30⇒南三陸ホテル観洋着⇒夕食 (宿泊)
3月31日土曜日
ホテルにて朝食⇒9:00語り部さんとともにホテル出発⇒南三陸町内視察、語り部さんのお話を聞く体験、復興商店街(南三陸さんさん商店街)を見学、買物と昼食を楽しみます⇒仙台着16:00頃
30日に仙台駅に集合できる方であれば、仙台にお住まいの方でなくてもよいのですよ~。
お申込み、問合せは、株式会社たびむすび まで
電話:022-748-6230
塩竃のスペシャルツアー「佳き味噌・佳き酒・愉し宴」コースにいってきました。
◆最初に、創業1845年の老舗「太田與八郎商店」さんを訪問。醤油と味噌をつくっています。若旦那、太田真さんに、醤油や味噌の特徴や、食材とのあわせかたなどを伺いました。いまはもう動いていないという、材料を絞るときに使用していた道具・・というより機械も見せていただきました。
太田與八郎商店:塩竃市宮町2-42
塩竃の味噌としょうゆ、伝統の味を守っているお店。
◆続いて、塩竃といえば「浦霞」「於茂多加」といったおいしいお酒でも有名なところ。今回は「於茂多加」でお馴染みの「阿部勘酒造店」におじゃましました。日本酒の説明はお上手で←当然ですよねー。 試飲もさせていただき、ふと足もとをみると「板カス」300円との表示。甘酒にしたり牛乳にまぜたり、オナカに優しい酒粕の話に、普段料理をしない私とKさんの目がきらりん。
阿部勘酒造店:塩竃市西町3-9
◆最後に、熊久商店さん。こちらは、表玄関からみるとお酒の小売店ですが、ある場所からみると居酒屋か小料理やか・・という感じ。春のお酒と塩竃の商店街の味を楽しみました。
熊久商店:塩竃市本町11-5
JR本塩釜駅前に、塩竃観光物産案内所がオープンしました!
目印は、この赤いのぼりです。
塩釜駅をでて左手方向に進むと・・・
茶色の三角ビルがすぐに見えます。
そうです、ココです。
案内所には、係りの女性の方が市内の情報をいろいろとおしえてくれます。また、一部、ここで販売をしている商品もあります。
塩竃は、マグロをはじめとした魚介類、すし、酒、スイーツ、ラーメンと様々なウマイモンがあります。ぜひ、途中下車のたびをたのしんでください。
塩釜観光物産案内所
住所:塩竃市海岸通5番7号
TEL:022-362-2525
営業時間:10:00~16:00 年末年始はお休みです。